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アウディが誇る最新プレミアムSUV、Q7。
豪快な乗り味と高級感のある室内空間が魅力です。
CX-8は、どこまでQ7に対抗できるのか?
この記事では、Q7とCX-8のエクステリア、インテリア、安全性を比較していきます。
CX-8のライバル車比較 アウディ Q7とは

【出典】https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html
Q7の初代モデルは、2006年にデビューしました。
その後、2016年にモデルチェンジされた2代目は、ドア、フロントフェンダーなどにアルミを用い、なんと約300kgの軽量に成功するとともに、高い剛性も実現しました。
軽量化しても、見た目は変わらず迫力満点。
大きなボディに、快適性抜群の室内空間を備えています。
また、ダウンサイジングターボを搭載し、車体に負けないだけのパワーを引き出します。
アウディのSUVでは最上級モデルで、まさにプレミアムな1台となっています。
CX-8のライバル車比較 アウディ Q7のスペックは?
明日はAudi q7の試乗!!
普通に楽しみー!! pic.twitter.com/ci06EuGR4Q— 和樹【動物は癒し】 (@h25114kazu) 2018年3月6日
それでは、Q7のスペックを見ていきましょう。
全長 5,070mm
全幅 1,970mm
全高 1,735mm
ホイールベース 2,995mm
通常価格帯 812万円〜938万円
乗車定員 5〜7名
実燃費 7〜9km/L
カタログ燃費 11.7〜12.6km/L
エンジン種別 ガソリン
エンジン 2000cc 3000cc
トランスミッション 8速AT
初代モデルよりも、やや小さくなったQ7ですが、それでもCX-8よりも大きいサイズ感です。
エンジンは、3リットルV6スーパーチャージャーと2リットル直列4気筒ターボチャージャーの2種類を用意。
アウディ独自の四輪システム「クアトロ」と組み合わせることで、強力な走行性能を生み出します。
豪快な乗り味のQ7とは対照的に、CX-8は滑らか。
「人馬一体」をテーマに、意のままに操ることができます。
走行性能に関しては、甲乙つけがたい結果となりました。
CX-8のライバル車比較 アウディ Q7のエクステリアは?カラーは?

【出典】https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html
エクステリア(外観)はどうでしょうか?
直線を基調とし、大きなサイズとも相まって威圧感があります。
コテコテのSUV、といった外観ではなく、どことなくスポーティで、近代的なセンスを感じますね。
サイドのボディと、窓の高さの比が1:2になっており、これはアウディの黄金比なのだそうです。
カラーは全9色。
メタリック系が多く取り揃えられています。
加えて、世界でたった一つのカラーをオーダーできる、Audi exclusiveを用意。
490,000円と値は張りますが、自分だけのQ7を作り出すことができます。
対して、CX-8の外観も上質。
特に、マツダ独自の塗装技術である「匠塗 TAKUMINURI」が施された、特別カラーは格別の美しさです。
CX-8のライバル車比較 アウディ Q7のインテリア(内装)は?

【出典】https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q7/q7.html
Q7のインテリア(内装)を見ていきましょう。
コクピットは、シンプルで機能的。
ナビなどのエンターテイメントシステムは、大型のタッチパッドが搭載されています。
先代モデルと比べ、やや小さくなったボディですが、それを感じさせない程、室内空間は広々。
2列目、3列目を倒せば、最大2075Lの積載力を誇り、自転車からサーフボードまで、様々なものを収容することができます。
では、CX-8は?
こちらも質が高く、広々。
2列目までのスペースは、Q7に劣るものの、3列目の実用性はCX-8に軍配が上がります。
CX-8のライバル車比較 アウディ Q7の安全性は?

Q7は安全性もバッチリです。
車両や歩行者、障害物の存在を認識し、減速、停止させる自動ブレーキを搭載するなど、最新の機能で安全を確保します。
アウディは、会社としても安全にこだわっており、2017年以降の発売モデルには、全車標準で自動ブレーキを搭載する、としています。
また、2016年の米国IIHS(道路安全保険協会)が行った安全性評価では、最高評価を受けています。
一方、CX-8も様々な機関で、最高ランクの安全評価を受けており、さらに、3列目も世界トップレベルの追突安全性を誇ります。
安全性に関しては、CX-8が上回る結果となりました。
まとめ:CX-8のライバル車比較 アウディ Q7
高級感ではQ7ですが、そう簡単に手が出せる価格帯ではありません。
価格では大きく差のあるCX-8ですが、走行性能・安全面など、負けていない項目も多く、抜群のコストパフォーマンスを誇ります。
マツダの本気度を感じることのできる一台、となっています。
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