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オフロードに強く、世界トップクラスの悪路走破性を持つランドクルーザープラド。
一方、高級感と快適性を追求し、コストパフォーマンス抜群のCX-8。
同じようなサイズ感、ディーゼルエンジン、3列シートを有していますが、まったくキャラクターの違う2車種です。
この記事では、ランドクルーザープラドのエクステリア、インテリア、安全性を紹介、CX-8との比較を行っていきます。
CX-8のライバル車比較 トヨタ ランドクルーザープラドとは?ランドクルーザーとの違いは?

【出典】https://toyota.jp/landcruiserprado/
ランドクルーザープラドとは、トヨタが製造するSUVで、ランドクルーザーのライト版として発売されました。
車名の由来はポルトガル語で平原を意味する「prado」だそうです。
ランドクルーザーとの違いは、まずサイズ感。
プラドも大きな車体ですが、全長、全幅ともに10cm、ランドクルーザーが上回ります。
エンジンもプラドが2.7Lガソリン、2.8Lディーゼルを選択できるのに対し、ランドクルーザーは、4.6Lガソリンのみとなっています。
ランドクルーザーの弟分のような雰囲気を持つプラドですが、パリダカール・ラリーでのランドクルーザー優勝を阻止したこともあり、決して悪路走破性は引けを取りません。
CX-8も、それなりの悪路走破性は持ち合わせていますが、プラドの前では為す術なし、といったところですね。
CX-8のライバル車比較 トヨタ ランドクルーザープラドのスペックは?
こんだけプラドが集まってオフロードしてるのは圧巻👍🏻🤩
やっぱり黒カッコいいな〜https://t.co/2HHot6bdmC pic.twitter.com/6ivCqgJTc0— 🥃HY🚙🥓 (@HRKYSKW) 2018年2月21日
ランドクルーザープラドのスペックを見ていきましょう。
全長 4,825mm
全幅 1,885mm
全高 1,835mm〜1,850mm
ホイールベース 2,790mm
通常価格帯 354〜406万円
乗車定員 5〜7名
実燃費 7〜9km/L
カタログ燃費 9〜11.8km/L
エンジン種別 ガソリン ディーゼル
エンジン 2700cc〜2800cc
トランスミッション 6速AT
長さはCX-8の方があるものの、幅や高さではプラドが一回り大きい、というサイズ感です。
同じ3列シート、ディーゼルターボを搭載する2台ですが、性格はまったく異なります。
FF(前輪駆動)をベースに、街乗りでの心地よさを追求したCX-8に対し、プラドはFR(後輪駆動)をベースとした、本格派クロカン。
抜群の悪路走破性を持っていますが、その分燃費がかなり悪く、一桁台です。
その点、CX-8の実燃費は12〜14km/L、とお財布に優しくなっています。
CX-8のライバル車比較 トヨタ ランドクルーザープラドのエクステリアは?カラーは?

【出典】https://toyota.jp/landcruiserprado/
ランドクルーザープラドのエクステリア(外観)は、絵に描いたようなSUVそのもの。
誰が見ても、オフロードに強そうな見た目ではないでしょうか?
2017年には、マイナーチェンジが行われ、フロントマスクがより一層洗練された気がします。
CX-8は長いボンネットを持ち、ワゴン的、対してプラドは背が高く、角ばった印象を受けますね。
カラーは全9色。
白・黒といった定番色を揃え、メタリック系が多くなっており、ホワイトパールクリスタルシャインが一番人気のようです。
CX-8のライバル車比較 トヨタ ランドクルーザープラドのインテリア(内装)は?

【出典】https://toyota.jp/landcruiserprado/
ランドクルーザープラドのインテリア(内装)はどうでしょうか?
目新しいものは付いていませんが、シンプルで使い勝手が抜群、悪路での操作感を追求したコクピットとなっています。
ただし、現行プラドは2009年発売。
作りの古さは隠せなくなってきており、CX-8の方が上質に感じられると思います。
2列目、3列目も同様で、広さ、シートの質、快適度といった居住性では、CX-8が上回ります。
悪路走破性を重視するか、乗り心地を重視するかで決めたいポイントですね。
CX-8のライバル車比較 トヨタ ランドクルーザープラドの安全性は?

【出典】https://toyota.jp/landcruiserprado/
ランドクルーザープラドの安全性を見ていきましょう。
今回のマイナーチェンジで、自動ブレーキや自動ハイビームといった安全装置を搭載した「トヨタセーフティセンスP」を全グレードに標準装備させています。
見た目通り、ボディが頑丈でありながらも、歩行者傷害軽減に配慮した設計となっています。
一方、CX-8の安全性もバッチリ。
特に、国産車ではあまり触れられることのなかった、3列目への追突安全性にこだわり、世界トップクラスの社内基準を設けています。
安全性に関しては、甲乙つけがたい結果となりました。
まとめ:CX-8のライバル車比較 トヨタ ランドクルーザープラド
街乗りをする分には、CX-8の快適性が上回ることでしょう。
しかし、ランドクルーザープラドのSUVらしさ、ワイルドさは捨てがたいところですよね。
魅力あふれる2車種ですから、どちらを選んでも満足すること間違いなしです。
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